
第26回 「匂う家」
先日、私用で某大学に出向く機会があり、そのキャンパスを歩いている時にたくさんの銀杏が道端に落ちていてあの、独特の、例の「匂い」がキャンパスに充満しておりました。
御世辞にも決して「いい匂い」とは言えませんが、もう20年前になる私が大学の時のあのキャンパスと同じ匂いで、私の心はあっという間に20年前にタイムスリップしてしまいました。
懐かしい音楽を聞くとその当時の思い出が甦る様に、「匂い」もまた、その当時の記憶を思い出させてくれる要素の一つであることは間違いありません。
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